症例集
カテゴリー:犬の歯科
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犬の不正咬合、犬歯生活歯髄切断
前回の投稿で、生後10ヶ月までには乳歯晩期残存や、不正咬合の治療をしましょうと伝えしましたが...
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犬の不正咬合(乳歯晩期残存による)、外科的矯正
わんちゃんのお口のトラブルは、早いと子犬の頃から起こります。すなわち生まれつきの噛み合わせの問題(不...
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犬の歯が折れた(破折・保存修復)
犬の上顎の大きな歯は第四前臼歯という場所で、下顎の歯とはさみの刃のように噛み合わさり、肉を裂く役割を...
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チワワの埋伏歯、欠歯
犬の歯は何本ですか?と良く聞かれます。答えは永久歯で42本です。ちなみに猫は30本。診察しているワ...
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トイプードルの歯周病
犬の歯周病=歯石が付いていることと思われがちですが、慢性、感染性、炎症性の疾患です。歯周病は歯垢中の...
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グレート・ピレニーズの歯肉増殖症(歯茎の腫れ)
「涎が最近多い。あと、うちの子は歯が抜けてしまったようだ」というご相談でいらっしゃった5歳のグレー...